知的財産権と著作権の違いについて
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2022/02/09
コラム
よくニュースなどで「著作権」や「知的財産権」という言葉を耳にするかと思います。
なんとなく意味は理解していても、実際意味を聞かれると答えられない方が多いのではないでしょうか。
そこで今回は、知的財産権と著作権の違いについて解説していきます。
▼知的財産権と著作権の違い
■知的財産権とは
知的財産権とは、その人の考えやイメージに基づいて作られた産物を、勝手に他者が使わないようにするための権利です。
また、その他対象物によって「産業財産権(特許権・実用新案権・商標権・意匠権)」と「著作権」の2種類に分けることができます。
大きくはこの2種類ですが、細かく分けると他にも「商号権」や「回路配置利用権」・「育成者権」などがあります。
■著作権とは
著作権は、先ほども触れたように知的財産権のうちの1つです。
知的財産権にはさまざまな種類がありますが、著作権は絵画や音楽・小説・ゲーム・PCプログラムなどが対象です。
もしこれらの産物を制作者の許可を得ず勝手に利用した場合、著作権侵害として罰則が科されます。
▼知的財産権の重要性
では、なぜ知的財産権という権利が制定されたのでしょうか。
たとえば、A氏が作曲した曲があったとします。
もし知的財産権がなければ、誰でもA氏の曲をそのまま自分のものとして販売し、お金を得ることができます。
それではA氏の努力や才能が評価されないことになるので、そういった制作者を守るために知的財産権が存在するのです。
▼まとめ
知的財産権は、その人の考えやイメージに基づいて作られた産物を、勝手に他者が使わないようにするための権利です。
そして知的財産権の中に含まれるのが著作権で、絵画や音楽・小説・ゲーム・PCプログラムなどを守るための権利のことを指します。